【恋愛工学】 11/27~12/2 まとめ工学【ナンパ】

こんにちは。恋愛工学生のゴウです。 今週の有益なnoteをまとめていきたいと思います。今週のラインナップは以下のとおりです。

あなたが”なりたい自分”になれない理由~高城流読書法&アウトプット処世術~ by T.高城α

週刊金融日記 第242号 サルでも分かる人工知能の歴史とこれからのビジネス、蒲田の安くて美味しい魚介居酒屋、トランプ・ラリーはひとまず終了、職場でホールドアップされました、他 by 藤沢数希

【週刊恋愛サロン第25号】ディスる技術の正しい使い方/女遊びの卒業戦略/ハンドテストのための7つの方法 by puanda

(Fashion第9号)『自然な笑顔』を作る日々の基本動作 by リク

今週の金融日記人工知能の歴史を紐解いていました。藤沢所長はバックナンバーでも手法を紹介しているのですが、こういった「自分の専門でもなんでもないことを、さも10年前から知ってました」という風に語るために、調べてまとめるのがとても上手いんですよね。顔出しOKなら池上彰も顔負けの引っ張りだこの解説者になっていると思うのですよ。その経済価値を犠牲にしてでも、匿名だからこそ言える立場を選んでいるのだと僕は想像します。

また、ディスる技術の正しい使い方も面白いですね。僕は恋愛工学の前に早稲田の森川教授がやっている恋愛学を知っていたのですが、その中に「恋愛均衡説」と言うものがあります。ざっくり言えば、90点の男は90点の女と付き合うし、60点の男は60点の女と付き合うというものですね。点数は様々な要素で決まります。容姿、生まれ、経済力、等など。江戸時代を想像してもらえると簡単にイメージが掴めます。武士は武家の娘と結婚し、農民の男は農家の女と結婚するのです。現代は自由恋愛ですから、これほど単純ではないですが、ある程度均衡はしているでしょう。ところがこの均衡を破るのが「ディスる技術」なのです。

では見ていきましょう。

あなたが”なりたい自分”になれない理由~高城流読書法&アウトプット処世術~ by T.高城α

あなたが"なりたい自分"になれない理由~高城流読書法&アウトプット処世術~ | T.高城α | note

どうも。人は皆なりたい像があるのに"なれていない人"と"なれている人"の差があるなあと感じている高城です。ということで本日は、"自分がなりたい像"についてお話します。これにはアウトプットの問題が大きく影響していると思います。もっというと、インプットの仕方に問題があるから"なりたい像"が明確ではなく、アウトプットに至らないという結論に至るんだなと思います。 ...

高城αさんのマガジンはいつも気づきが多いです。アウトプット術で大事なことは実はインプットという話。ではそのインプットをどのようにするか?ということですよね。また、インプットの量が大事だという話もでてきます。ちょっと話はそれますが、大学受験の現代文って結構良いインプット材料だったなと思います。大学入試の問題の題材にするために、それなりに主張のあってかつコンパクトな文章が選ばれているんですよね。しかも色んな分野の。そして選ぶ人も大学教授などある程度リテラシーが高い人たち。あれって無意識のうちにいろいろな本の要旨を効率よくインプットしていたと思うのです。ああいう読書方法を参考にすると大人でも効率いいインプットができるのではないかと。

週刊金融日記 第242号 サルでも分かる人工知能の歴史とこれからのビジネス、蒲田の安くて美味しい魚介居酒屋、トランプ・ラリーはひとまず終了、職場でホールドアップされました、他 by 藤沢数希

週刊金融日記 第242号 サルでも分かる人工知能の歴史とこれからのビジネス、蒲田の安くて美味しい魚介居酒屋、トランプ・ラリーはひとまず終了、職場でホールドアップされました、他 | 藤沢数希 | note

週刊金融日記// 2016年11月30日 第242号// サルでも分かる人工知能の歴史とこれからのビジネス// 蒲田の安くて美味しい魚介居酒屋// トランプ・ラリーはひとまず終了// 職場でホールドアップされました// ...

冒頭でも述べましたが、藤沢所長はこういったレポートが非常に上手い。人に体系立てて説明する力がずば抜けている。この力は恐らく塾講師や学術論文執筆のなかで身につけられたのではないかと思います。そういう面ではアカデミックな分野を極めるのも人生の中の一部としては悪くないのかもしれないですね。 さて、藤沢所長のスタンスとしては、今、騒がれている人工知能がどういったものかということが述べられています。詳細はノートを見てもらうとして、全体の論調としては、「皆が恐れるほどすごいものではないぞ。とても勘の鋭いもの程度のものだぞ」という感じです。

次回号では、人工知能が席巻した時代の子供の教育やキャリアについて述べるようです。

勝手に僕の持論を先に書きましょう。
1. やっぱり知識は必要

人工知能や深層学習の分野が進むことで、現状の教育の知識を詰め込む場面が軽視される可能性があります。機械が全て覚えてくれているのだから、機械に任せればいい、人間は発想することに重きを置くべきだという理屈ですね。しかし、発想するためには前提となるための知識が必要です。新しいものは過去に有るものの組わせでしかありません(詳しくはアイデアのつくり方を参照)。よって、未来の子供も勉強はしなくてはいけないですね。ただ、メモリを脳に移植するような技術が開発され倫理的にも可能になっていれば話は別ですが。

  1. 感情が大事になる

さて、機械が今よりも様々なことができるようになることは確実です。確実なのですが、感情が大事になります。それは人間やその他の知能の高い動物にしか持てないからです。中には機械も感情を持つようになるかもしれないという人も居ますが、ここではそれはないという前提にします。人は機械でもできるようなことはせずに遊ぶでしょう。そうするとtoCのビジネスでは、いかに人の感情を揺さぶるかで集客力が変わっていくように思います。なぜなら何かを効率化するという仕事は人工知能を得意とした4大IT企業(Facebook, Google, Apple, Amazon)が無料で良いサービスを提供してくれるようになるので、そこでビジネスしようとすると簡単に負けます。それよりも人の感情を揺さぶる仕事の重要性が増すのではないでしょうか。例えば、イベントで人を楽しませたり、田舎でバンジージャンプさせて恐怖と興奮を味あわせたりですね。そこに付加価値が出てくるでしょう。

ここまでつらつら書き連ねてきましたが、全然データの裏付けがないので説得力にかけますね。いざ、こうして書いてみると、藤沢所長他、人気ブロガーの皆さまがどれだけ時間をかけて執筆しているかということがとても良くわかります。

【週刊恋愛サロン第25号】ディスる技術の正しい使い方/女遊びの卒業戦略/ハンドテストのための7つの方法 by puanda

【週刊恋愛サロン第25号】ディスる技術の正しい使い方/女遊びの卒業戦略/ハンドテストのための7つの方法 | puanda | note

お待たせしました。週刊恋愛サロン第25号発行です。今週は内容が濃いですね。恋愛サロン第25号-目次1)ディスる技術の正しい使い方2)女遊びから卒業する方法3)ハンドテストのための7つの方法第21号の恋愛プレイヤーの欲求の3段階にもあったように、プレイヤーがそれぞれに独自の方向を見つけている感じがして、私は非常に好ましいことだと思っています。だからこそ、組むことでシナジーを発揮できるのですね。...

ディスる技術をいつ使うべきかという分析がされています。状況別に分けられていて非常に論理的です。ゴウは相席居酒屋でディスる技術を使ったことが有るのですが、まあ、上手く行きませんでした。相席居酒屋ってとにかく女性客の地位が高すぎるのですよ。だって彼女ら、ほぼほぼタダ飯くいにきてるだけですから。その中であまり会話しようなんて考えてないわけです。話はそれましたが、要は「男は黙ってソロストナン!」by サウザー & yuu

また、ハンドテストの7つの方法も紹介されています。冒頭で紹介した恋愛学では、効果的な告白の方法として「黙って手をつなぐ」ということが紹介されています。ゴウはこの方法を大学時代試したのですが、効果テキメンでしたね。自分に魅了されている女の子は手が少し触れたらむしろ向こうから握ってきますから。多くの女友達に聞いても「それはまだ付き合っていなかったとしても手を話すはずがない」という答えでした。ただ、さすがに付き合う前までにゴールまでしてしまうのは当時の自分にはない発送でした。その点、一気にDK&CTとかいう恋愛工学はとても衝撃でした。

(Fashion第9号)『自然な笑顔』を作る日々の基本動作 by リク

(Fashion第9号)『自然な笑顔』を作る日々の基本動作 | リク | note

リクです。Rick Fashion ...

いつもためになる情報をくれるリクさんのノート。これを読んで実践すれば本物の笑顔が獲得できます。ただ、この方法は本物が手に入る代わりに時間がかかる。このブログの読者の皆さんには、リクさんのノートを買ってもらって、本物を習得しつつ、ゴウから70%の出来だけど瞬間的にいい笑顔が作れる裏技をお教えします。

それは笑顔になりたいときに 「大好きなお◯ぱいを思い浮かべる」

ただ、それだけです。ぜひ使ってみてください。